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2022年10月20日

ビッグデータ、IoT時代のためのAI入門講座 @

情報化技術のめざましい進歩は、社会のあらゆる領域に多大な影響を与えています。とりわけ、ビッグデータはIoTの発達で容易に収集できるようになり、AIの発達によって分析・活用されつつあります。
こうした技術とはどのようなものかをひもとく講義を午前に行い、午後にはAI活用で多用されるプログラミング言語Pythonによるプログラミングに取り組みます。
この講座を通して、AIの基礎を知り、来たるべき時代を乗り越える力を身につけませんか?
※本講座は昨年度実施した講座と同様の内容になります。

https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/2022111213/index.html

企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2022の開催

地域の企業と企業、企業と大学との連携を深め、新製品や新技術の研究開発に結びつけるとともに、地元企業と学生を繋ぐため、企業と大学それぞれが製品・技術等に関する展示を行う「企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2022」を開催します。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/2022118/index.html

2022年10月07日

兵庫県立大学知の交流シンポジウム2022開催〜ニューノーマルにおける産学公連携オープンイノベーションに向けて〜

9月27日(火)、アクリエひめじで、「兵庫県立大学知の交流シンポジウム2022〜ニューノーマルにおける産学公連携オープンイノベーションに向けて〜」を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ侵攻など、私たちを取り囲む環境が大きく変わろうとするなか、このシンポジウムは、グリーンエネルギーやAI、環境、ライフスタイル等に関する先進的な取組など、本学の最先端研究の成果を産業界・地域社会に向けて発信するもので、本学の存在を積極的にアピールするとともに、産学公連携により産業界・地域社会の活性化を図ることを目的としています。本シンポジウムは、今回で15回目を数え、過去2年間は新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインで開催していましたが、今年は、2019年以来の対面型による開催となりました。
 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220927sangaku_symposium

ぼうさいこくたい2022セッション「災害時の活動における支援者のこころとからだの健康」を10月22日(土曜日)に開催します

地域ケア開発研究所では、10月22日にJICA関西で、ぼうさいこくたい2022セッション「災害時の活動における支援者のこころとからだの健康」を開催します。

本セッションでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミック下において、最前線で対応にあたった保健医療従事者に生じた心身の健康への影響、医療機関等で取られた職員への支援などを具体例として報告いただき、災害が支援者の心身の健康に与える影響とその対応・支援として具体的にどのようなことが必要なのかを専門家から示していただきます。

本セッションが、新型コロナウイルス感染症パンデミック下での課題や対応を超え、広く災害全般に共通する課題として、保健医療従事者のみならず、災害時に支援者となる自治体職員や一般ボランティアの方々が自身をケアしながら災害支援に従事するための一助となることを期待しています。

 https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/04/20221022session/index.html

2022年09月21日

国際物理オリンピックの代表選考も兼ねる試験「物理チャレンジ」の県内初開催

来年、日本で初開催される国際物理オリンピックの代表選考も兼ねる試験「物理チャレンジ」が、今夏、姫路市で開催された。その運営を現地実行委員として、本学大学院工学研究科の三木一司教授が担当した。物理チャレンジの県内開催は今回が初めて。生徒たちは試験後、大型放射光施設スプリング8(兵庫県佐用町)を見学したり、世界文化遺産・国宝姫路城で観光したりして過ごした。三木一司教授は「スプリング8やスパコンがある兵庫の地の利を生かし、物理チャレンジを定期的に誘致できれば」と期待を寄せている。
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/media/detail/20220903001.html

2022年09月14日

工学部の学生が第27回全日本高校・大学生書道展「大賞」を受賞しました

このたび、公益社団法人日本書芸院及び読売新聞社主催「第27回全日本高校・大学生書道展」において、工学部4年生の西崎日菜子さんが大賞を受賞しました。

本書道展は、学生書道のグランプリといわれており、今回は総出品点数7,998点の中から、大賞55点、展賞328点、優秀賞596点が選ばれました。大賞と展賞を受賞した作品については、8月23日〜28日の6日間、兵庫県民会館において展示されました。また、公益社団法人日本書芸院の公式サイトでは、展示会場内を360度カメラで撮影した仮想現実(VR)映像で作品が無料公開されています。専用の機器やアプリは必要なく、スマートフォンやパソコンで閲覧可能です。なお、西崎さんは、本書道展において2作品応募し、大賞と併せて展賞も受賞しました。

 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220828eng_shodouten

エスペック株式会社とSDGs推進に向けた連携協定を締結しました

本学とエスペック株式会社(本社:大阪市北区)は、相互が緊密に連携して、協働による活動を推進することにより、生物多様性の保全や環境・エネルギー問題など、社会の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、SDGsの推進を図ることを目的に包括連携協定を締結することとなり、8月30日(火)に兵庫県庁で連携協定締結式を行いました。なお、企業とのSDGs関連の連携協定は、本学初となります。
 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220830espec

兵庫県立大学 知の交流シンポジウム2022開催の参加者募集

兵庫県立大学では、「知の交流シンポジウム2022」を下記のとおり、開催いたします。
 これは、クリーンエネルギー、AI、環境、ライフサイエンス等に関する先進的な取り組みなど、本学の最先端研究の成果を産業界・地域社会に向けて発信します。
 講演会・展示会は無料ですので、ご興味のある方は、下記参加申し込み(※)にて登録をお願い致します。

【知の交流シンポジウム2022のご案内】
 〇開催日時
  ・講演会・ポスター展示(無料):令和4年9月27日(火)10:00〜17:30
  (交流会:17:40〜19:00)
 〇開催場所:アクリエ姫路 2階中ホール・1階展示場B
  (交流会会場:4階407・408会議室)
 〇交流会参加費(一般:3,000円、学生:1,000円)
 〇開催内容の詳細(チラシ)
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/20220927/pdf/20220927.pdf

※参加申し込みはこちらから
 https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAACy-hEpUMUhJQk4zU1FTNlFDMUhVWkZHNk42TFkwTi4u

2022年09月02日

Himeji SDGs EXPO 2022に参加しました 〜産学連携・研究推進機構〜

8月19日(金)・20日(土)にアクリエ姫路で開催された姫路商工会議所 設立100周年イベント「Himeji SDGs EXPO 2022」に、本学の産学連携・研究推進機構がSDGsに取り組む団体として、シンポジウムと出展ブースに参加しました。
このイベントは、姫路商工会議所設立100周年の節目に、SDGs未来都市に選ばれた姫路市のこれからの100年のまちづくりを考える機会として姫路商工会議所が主催し、開催されました。

 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220819himeji-sdgs-expo-2022

2022年08月24日

第5回「データ駆動科学 基礎編」

計測等で取得した膨大なデータの中から真に価値あるデータを抽出し、効率的に意味ある解析結果を得るためには、データサイエンスや計算科学(インフォマティクス)の活用が必須であり、特に最近、産業と学術の様々な分野でAIとも親和性の高い「データ駆動科学」が大きな注目を集めている。
本講座は、そのデータ駆動科学を広く普及させることを目的として、開催しているものであり、11月に開講予定の「データ駆動科学 応用編」の準備講座として、応用編の理解に必要な基礎知識について、赤井教授に詳しく、解り易く解説して頂く。 (全日程参加できなくても申し込み可)
 https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/index.html

【参加者募集】起業人材育成プログラム(大学院生・学部生・学内関係者対象)

県立大学では、昨年に引き続き、起業人材育成プログラムを開催します。

起業・スタートアップをめざす学生はもちろん、将来のために勉強しておきたいという参加者を募集します。興味のある方は、ぜひとも申し込んでください。
 https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/20220816/index.html

産学連携・研究推進機構年報

産学連携・研究推進機構の活動報告です。兵庫県立大学の産学連携活動と業務内容等について掲載しています。
https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/publications/index.html#nenpou

2022年08月08日

兵庫県立大学「知の交流シンポジウム2022」をアクリエひめじで開催します

本学の最先端の研究成果を産業界・地域社会に向けて発表する「知の交流シンポジウム2022」を、アクリエひめじ(JR姫路駅東に徒歩約10分)で開催いたします。お気軽にご参加ください。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/20220927/index.html

2022年07月29日

第4回「データ駆動科学とAIのためのPython入門講座」

ひょうごものづくり企業多角化促進・人材育成プロジェクトによるオンラインでの開催です。
詳細は、下記リンク先まで。
 https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/index.html

「災害・危機と企業の事業継続」 減災復興政策研究科 紅谷 昇平 准教授

本学ではラジオ関西との共同企画で、教員が取り組む先進的・特徴的な活動を広くPRするために、毎月1回本学の教員が、ラジオ関西番組「水曜ききもん」にてパーソナリティと対談形式で紹介しています。

7月6日(水曜日)放送の「水曜ききもん こちら兵庫県立大学です!」に登場されたのは、減災復興政策研究科の紅谷 昇平(べにや しょうへい)准教授でした。

今回のテーマは、「災害・危機と企業の事業継続」
紅谷准教授の専門は、「都市防災、災害マネジメント」です。
 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220707radikan

2022年07月15日

「異分野の融合によってイノベーションを生み出す」 先端医療工学研究所開所記念フォーラム・見学会が開催されました

6月29日(水)、アクリエひめじ及び兵庫県立大学先端医療工学研究所で、本研究所主催の「開所記念フォーラム・見学会」が開催されました。

本学は、令和4年4月に、兵庫県立はりま姫路総合医療センター内に医療工学を研究開発、医産学連携を推進する先端医療工学研究所を開設しました。このたび、研究所の開所を記念して、研究所の機能や主とする3つの研究分野を紹介するフォーラムと研究所の見学会が行われ、約300名の参加がありました。

 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220629_forum_ame

2022年07月06日

令和4年度 兵庫県立大学生涯学習公開講座アカデミック・ツーリズム・プログラム 淡路の海岸と人々の暮らし

海辺では多様な動植物が生息し、また様々な人の営みがあります。 本ツアーでは、淡路景観園芸学校と島内の神社や砂浜海岸を巡り、海辺の動植物の観察やそこで形成された文化について学びます。

 ■日程    令和4年9月11日(日) (小雨決行)
 ■参加費用  大人お一人6,500円(中学生から同額で参加可能)

 https://www.u-hyogo.ac.jp/cooperation/lifelong/pdf/20220911awaji.pdf

2022年07月01日

兵庫県マテリアルズ・インフォマティクス講演会(第8回)『スーパーコンピューター「富岳」を使ったMI研究事例』

兵庫県では、SPring-8をはじめとする県内科学技術基盤の活用や県内企業等の新技術・製品開発の促進のため、放射光を活用したマテリアルズ・インフォマティクスの取組を推進しています。
この一環で、マテリアルズ・インフォマティクスの基盤技術や適用事例に関する講演会の開催を通じた人材育成に取り組んでいます。
今回は、富岳を使ったマテリアルズ・インフォマティクスの研究事例を3件紹介頂きます。実例を交えて分かり易く解説頂きますので、是非ご参加下さい。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/index.html