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2020年04月01日

うるう会60年を振り返って

    〜うるう会の命名と 何故か気が合う友と語る2016年〜
 昭和31年(1956年)に卒業した機械工学科の卒業生が、皆で決めたクラス会名はその年の 閏年 に因んだ「うるう会」でした。
 うるう会の名のとおり、4年に1度は必ず会おうとの約束でしたが、もっと開いてはとの声もあり、毎年のように会ったりして、全国の地元メンバーが持ち回り主催の思い出に残る宿泊付き「うるう会大会」を開催してきました。
 やがて、2016年には 卒業から60年の卒業記念 還暦を迎えることが出来 、21回目の「 うるう会大会」になり、元気者18人(生存者26人中69%の参加率)が集りました。場所は我々のルーツ 姫路 のニューサンピア姫路で一泊、先ずは物故者への黙祷、記念撮影・出席者の近況報告・毎回ながらの「同期の桜」斉唱で締め。
 翌日は書写の姫路工大本館を訪れた後、添付の写真のように懐かしい姫路城での花見宴を楽しみました。この花見宴は「うるう会大会」(21回)とは別に、1998年から続いている近隣のメンバーによる「お城花見宴」(19回)となりました。「うるう会大会」は21回で終りになりましたが、「お城花見宴」は毎春開催されて2019年で22回目になり、12人が参加してくれました。
 なお、閏年の今春も準備中でしたが、新型コロナの影響で、23回目の「お城花見宴」は来年に持ち越されました。いつまでも続くよう、最後の一人になるまで頑張りたいと思います。
                    礒野 正孝 (M31)
うるう会2016の写真.jpeg
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