兵庫県立大学から太田学長及び高坂副学長のご臨席を賜り、姫路工業倶楽部及び淡水会から約45名のほか、兵庫県立大学けやき会(看護学部同窓会)本部からは奥村副会長以下3名、理学部同窓会からは西川庶務理事の参加がありました。この三大学合同懇親会は平成18年に始まったのですが、例年けやき会からの参加者はほとんどなく男ばかりの懇親会でしたが、女性、特に若い女性が参加されたことで、女性の周りにはなぜか人が集中していたようでした。
姫路工業倶楽部東日本支部井上支部長、兵庫県立大学太田学長の挨拶後、
ダイヤ高齢社会研究財団の澤岡詩野氏による講話「人生100歳時代の居場所学」〜プロダクティブエイジングの視点から〜がありました。参加者のほとんどがシニアと呼ばれる年代、人生100年を考えるための3つの「居場所」を創ることがポイントだということです。
懇親会では、淡水会東京支部の永井支部長の乾杯の音頭で始まり、終始和やかに行われ、けやき会奥村副会長及び姫路工業倶楽部豊田副理事長の近況報告がありました。最後に淡水会会員で吉本興業に勤務されている角田氏の挨拶をいただき、総員により記念撮影を撮りお開きとなりました。
なお、当支部の平成30年総会は、6月10日(日)、同じ東海大学校友会館にて行います。 姫路工業倶楽部東日本支部 森島文夫(C51)
*注記、写真掲載は、本部事務局前田が対応しました。