来年、日本で初開催される国際物理オリンピックの代表選考も兼ねる試験「物理チャレンジ」が、今夏、姫路市で開催された。その運営を現地実行委員として、本学大学院工学研究科の三木一司教授が担当した。物理チャレンジの県内開催は今回が初めて。生徒たちは試験後、大型放射光施設スプリング8(兵庫県佐用町)を見学したり、世界文化遺産・国宝姫路城で観光したりして過ごした。三木一司教授は「スプリング8やスパコンがある兵庫の地の利を生かし、物理チャレンジを定期的に誘致できれば」と期待を寄せている。
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/media/detail/20220903001.html
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2022年09月21日
応用化学専攻博士前期課程1年生の古川裕貴さんが2022年日本液晶学会討論会において若葉賞を受賞
応用化学専攻博士前期課程1年生の古川裕貴さんが2022年9月14日〜16日に行われた2022年日本液晶学会討論会において若葉賞を受賞しました。 受賞した講演題目は「光配向性液晶高分子フィルムの末端基直接入れ替えによる 偏光発光フィルムへのその場変換」です。 光反応によって形成した配向膜を種々の分子末端構造を有するサリチリデンアニリンに変換し,偏光発光できることを明らかにしました。
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220916001.html
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220916001.html
応用化学専攻博士前期課程2年の田中利幸さんが第34回DV-Xα研究会において優秀発表賞を受賞
応用化学専攻博士前期課程2年の田中利幸さんが2022年9月8日〜9日に龍谷大学で行われた第34回DV-Xα研究会において 優秀発表賞を受賞しました。受賞した講演題目は「軟X線吸収分光法と第一原理計算による長鎖脂肪族炭素のC K端XANES解析」です。 炭素材料の放射光軟X線吸収分析に向けて,理論計算で長鎖脂肪族炭素の軟X線吸収スペクトルを解析し, 分子の結晶構造と配向がスペクトル形状に影響することを明らかにしました。
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220913001.html
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220913001.html
2022年09月14日
工学部の学生が第27回全日本高校・大学生書道展「大賞」を受賞しました
このたび、公益社団法人日本書芸院及び読売新聞社主催「第27回全日本高校・大学生書道展」において、工学部4年生の西崎日菜子さんが大賞を受賞しました。
本書道展は、学生書道のグランプリといわれており、今回は総出品点数7,998点の中から、大賞55点、展賞328点、優秀賞596点が選ばれました。大賞と展賞を受賞した作品については、8月23日〜28日の6日間、兵庫県民会館において展示されました。また、公益社団法人日本書芸院の公式サイトでは、展示会場内を360度カメラで撮影した仮想現実(VR)映像で作品が無料公開されています。専用の機器やアプリは必要なく、スマートフォンやパソコンで閲覧可能です。なお、西崎さんは、本書道展において2作品応募し、大賞と併せて展賞も受賞しました。
https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220828eng_shodouten
本書道展は、学生書道のグランプリといわれており、今回は総出品点数7,998点の中から、大賞55点、展賞328点、優秀賞596点が選ばれました。大賞と展賞を受賞した作品については、8月23日〜28日の6日間、兵庫県民会館において展示されました。また、公益社団法人日本書芸院の公式サイトでは、展示会場内を360度カメラで撮影した仮想現実(VR)映像で作品が無料公開されています。専用の機器やアプリは必要なく、スマートフォンやパソコンで閲覧可能です。なお、西崎さんは、本書道展において2作品応募し、大賞と併せて展賞も受賞しました。
https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220828eng_shodouten
エスペック株式会社とSDGs推進に向けた連携協定を締結しました
本学とエスペック株式会社(本社:大阪市北区)は、相互が緊密に連携して、協働による活動を推進することにより、生物多様性の保全や環境・エネルギー問題など、社会の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、SDGsの推進を図ることを目的に包括連携協定を締結することとなり、8月30日(火)に兵庫県庁で連携協定締結式を行いました。なお、企業とのSDGs関連の連携協定は、本学初となります。
https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220830espec
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兵庫県立大学 知の交流シンポジウム2022開催の参加者募集
兵庫県立大学では、「知の交流シンポジウム2022」を下記のとおり、開催いたします。
これは、クリーンエネルギー、AI、環境、ライフサイエンス等に関する先進的な取り組みなど、本学の最先端研究の成果を産業界・地域社会に向けて発信します。
講演会・展示会は無料ですので、ご興味のある方は、下記参加申し込み(※)にて登録をお願い致します。
【知の交流シンポジウム2022のご案内】
〇開催日時
・講演会・ポスター展示(無料):令和4年9月27日(火)10:00〜17:30
(交流会:17:40〜19:00)
〇開催場所:アクリエ姫路 2階中ホール・1階展示場B
(交流会会場:4階407・408会議室)
〇交流会参加費(一般:3,000円、学生:1,000円)
〇開催内容の詳細(チラシ)
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/20220927/pdf/20220927.pdf
※参加申し込みはこちらから
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAACy-hEpUMUhJQk4zU1FTNlFDMUhVWkZHNk42TFkwTi4u
これは、クリーンエネルギー、AI、環境、ライフサイエンス等に関する先進的な取り組みなど、本学の最先端研究の成果を産業界・地域社会に向けて発信します。
講演会・展示会は無料ですので、ご興味のある方は、下記参加申し込み(※)にて登録をお願い致します。
【知の交流シンポジウム2022のご案内】
〇開催日時
・講演会・ポスター展示(無料):令和4年9月27日(火)10:00〜17:30
(交流会:17:40〜19:00)
〇開催場所:アクリエ姫路 2階中ホール・1階展示場B
(交流会会場:4階407・408会議室)
〇交流会参加費(一般:3,000円、学生:1,000円)
〇開催内容の詳細(チラシ)
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/20220927/pdf/20220927.pdf
※参加申し込みはこちらから
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAACy-hEpUMUhJQk4zU1FTNlFDMUhVWkZHNk42TFkwTi4u
2022年09月08日
応用化学専攻博士前期課程2年の榎翔也君が第59回炭素材料夏季セミナーのポスター賞を受賞
応用化学専攻博士前期課程2年の榎翔也君によるポスター発表が、京都で開催された第59回炭素材料夏季セミナーのポスター賞に選ばれました。 ポスターの題目は「グラフェンライクグラファイトのアニオン挿入脱離反応の解析」です。 この発表では、デュアルイオン電池の新しい正極材料として提案しているグラフェンライクグラファイトへのアニオンの挿入脱離反応を、 シート状電極をモデル電極として用いた電気化学インピーダンス法により詳細に検討した結果を報告しています。
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220902001.html
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20220902001.html
2022年09月02日
姫路工学キャンパス施設整備 〜新2号館(機械・物質系):呼称「C棟」の建設状況〜
姫路工学キャンパス施設整備については、兵庫県立大学 工学部のホームページで「キャンパスライフ」のページの右下にあります「姫路工学キャンパス学舎建て替え」をクリックしますと目的・方針・スケジュール等が記載されております。
新2号館(機械・物質系)の建設が完了し、2023年3月頃までに設備の移設等 引っ越し完了の予定です。
イメージ図の新本館の呼称は「A棟」、新1号館の呼称は「B棟」、新2号館の呼称は「C棟」です。

=2022年9月2日=
建設完了しました。
新2号館 北側a
新2号館 北側b
新2号館 南側
C棟 表示プレート
=2022年6月1日=
足場の大部分が取れて外壁塗装がほぼ完了です。
新2号館 北側
新2号館 南側
=2022年3月30日=
外壁塗装が進んでいます。
新2号館 北側
新2号館 南側
=2022年1月12日=
建屋の外郭がほぼ出来上がりました。
新2号館 北側
新2号館 南側
=2021年8月4日=
東側の建屋は4階まで工事が進んでおり、中央部は3階を建築中です。

姫路工学キャンパス西門を入り、書写紀念会館の麓を通り最初に見える西側の建屋は基礎が出来上がりました。

=2021年5月26日=
1,2階の工事が進んでおり、建屋の配置が分かるようになってきました。中央部分で機械系、物質系に分かれるように見えます。


=2021年1月26日=
3台のタワークレーンがそびえたち、ショベルカー4台が忙しそうに動き回っています。

新2号館の完成予想図

=2020年12月9日=
ボーリング作業が始まりました。

=2020年9月3日=
解体作業もほぼ終わりに近づいております。
旧2号館、旧大学本館跡地は、きれいに更地となっています。

=2020年2月20日=
いよいよ新2号館(機械・物質系)の建設が始まりました。
令和4年度完成予定で工事が進められて行く模様です。
新2号館(機械・物質系)の建設が完了し、2023年3月頃までに設備の移設等 引っ越し完了の予定です。
イメージ図の新本館の呼称は「A棟」、新1号館の呼称は「B棟」、新2号館の呼称は「C棟」です。

=2022年9月2日=
建設完了しました。
=2022年6月1日=
足場の大部分が取れて外壁塗装がほぼ完了です。


=2022年3月30日=
外壁塗装が進んでいます。


=2022年1月12日=
建屋の外郭がほぼ出来上がりました。


=2021年8月4日=
東側の建屋は4階まで工事が進んでおり、中央部は3階を建築中です。
姫路工学キャンパス西門を入り、書写紀念会館の麓を通り最初に見える西側の建屋は基礎が出来上がりました。
=2021年5月26日=
1,2階の工事が進んでおり、建屋の配置が分かるようになってきました。中央部分で機械系、物質系に分かれるように見えます。
=2021年1月26日=
3台のタワークレーンがそびえたち、ショベルカー4台が忙しそうに動き回っています。
新2号館の完成予想図
=2020年12月9日=
ボーリング作業が始まりました。
=2020年9月3日=
解体作業もほぼ終わりに近づいております。
旧2号館、旧大学本館跡地は、きれいに更地となっています。
=2020年2月20日=
いよいよ新2号館(機械・物質系)の建設が始まりました。
令和4年度完成予定で工事が進められて行く模様です。
Himeji SDGs EXPO 2022に参加しました 〜産学連携・研究推進機構〜
8月19日(金)・20日(土)にアクリエ姫路で開催された姫路商工会議所 設立100周年イベント「Himeji SDGs EXPO 2022」に、本学の産学連携・研究推進機構がSDGsに取り組む団体として、シンポジウムと出展ブースに参加しました。
このイベントは、姫路商工会議所設立100周年の節目に、SDGs未来都市に選ばれた姫路市のこれからの100年のまちづくりを考える機会として姫路商工会議所が主催し、開催されました。
https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220819himeji-sdgs-expo-2022
このイベントは、姫路商工会議所設立100周年の節目に、SDGs未来都市に選ばれた姫路市のこれからの100年のまちづくりを考える機会として姫路商工会議所が主催し、開催されました。
https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220819himeji-sdgs-expo-2022