「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、令和2年3月5日開催予定の標記シンポジウムを延期いたします。
既に参加申し込みをされた方、参加を考えられている方々にはご迷惑をお掛けしますが、皆様の安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承ください。
写真や画像をクリックすると拡大します!
2020年02月26日
2020年02月20日
女性ライダーの記事紹介
=材料工学コース4回生の中山愛理さんが兵庫県立大学工学部学生特別表彰を受賞=
令和2年3月24日に材料工学コース4回生の中山愛理さんが兵庫県立大学工学部学生特別表彰を受賞しました。 中山さんは学業に加え、課外活動(モータースポーツ)において、2018年9月に行われた全日本ロードレース選手権(J-GP3)で女性初のポールポジションを獲得、2019年年間シリーズランキング5位獲得など、数多くの優秀な成績を修めました。これらの戦績は、兵庫県立大学工学部の認知を全国的に高めました。また、学業との両立を達成したことは、本人と本学工学部において誇るべきことす。以上が受賞の理由です。
=2月20日=
本学工学部機械・材料工学科の中山愛理さんの記事が日本経済新聞に掲載されておりましたので紹介します。
中山さんはオートバイの全日本ロードレース選手権J−GP3クラス(排気量250CC単気筒エンジン)のレーサーだったのです(今春卒業し、バイクの開発に携わるとのこと)。
全日本を転戦し、2018年の第8戦(9/29〜9/30 岡山国際サーキット(岡山県))では、中山愛理選手が初ポールポジションとなり、これは女性ライダートしては31年振りとなる快挙とのこと。
また、2019年の第1戦(4/6〜4/7 ツインリンクもてぎ(栃木県))では、予選、決勝とも2位となり表彰台に立たれています。


トロフィーを手に コーナーを攻める
【補足】
全日本ロードレース選手権とは、アスファルト上のクローズドサーキットでの速さを競う大会の全日本大会です。
バイクレースには土の上を走るものなど、他にもさまざまな種類があります。
その中でもロードレースは男女や年齢の制限がなく、排気量でクラス分けがされています。
全日本ロードレースの中には4つの排気量のクラスがあります。
・JSB1000クラス(1000t)
・J-GP2クラス(600t(改造あり)
・ST600クラス(600t(市販状態)
・J-GP3クラス(250t(レーサータイプ/公道不可)
J-GP3クラスで主に用いられる車両はNSF250R/HONDAの車両でサーキットでレースをするためだけに開発された車両となりますので、公道での走行ができません。
市販車の250tの最大スピードは170〜180 km/h となりますが、サーキットにより最高速は変化りますが最大220 km/h のスピードが出ます。
また、タイヤも公道で走行する溝付きタイヤではなく、サーキットのみで用いることができるスリックタイヤ(溝なしタイヤ)を用いてレースをしています。
令和2年3月24日に材料工学コース4回生の中山愛理さんが兵庫県立大学工学部学生特別表彰を受賞しました。 中山さんは学業に加え、課外活動(モータースポーツ)において、2018年9月に行われた全日本ロードレース選手権(J-GP3)で女性初のポールポジションを獲得、2019年年間シリーズランキング5位獲得など、数多くの優秀な成績を修めました。これらの戦績は、兵庫県立大学工学部の認知を全国的に高めました。また、学業との両立を達成したことは、本人と本学工学部において誇るべきことす。以上が受賞の理由です。
=2月20日=
本学工学部機械・材料工学科の中山愛理さんの記事が日本経済新聞に掲載されておりましたので紹介します。
中山さんはオートバイの全日本ロードレース選手権J−GP3クラス(排気量250CC単気筒エンジン)のレーサーだったのです(今春卒業し、バイクの開発に携わるとのこと)。
全日本を転戦し、2018年の第8戦(9/29〜9/30 岡山国際サーキット(岡山県))では、中山愛理選手が初ポールポジションとなり、これは女性ライダートしては31年振りとなる快挙とのこと。
また、2019年の第1戦(4/6〜4/7 ツインリンクもてぎ(栃木県))では、予選、決勝とも2位となり表彰台に立たれています。


トロフィーを手に コーナーを攻める
【補足】
全日本ロードレース選手権とは、アスファルト上のクローズドサーキットでの速さを競う大会の全日本大会です。
バイクレースには土の上を走るものなど、他にもさまざまな種類があります。
その中でもロードレースは男女や年齢の制限がなく、排気量でクラス分けがされています。
全日本ロードレースの中には4つの排気量のクラスがあります。
・JSB1000クラス(1000t)
・J-GP2クラス(600t(改造あり)
・ST600クラス(600t(市販状態)
・J-GP3クラス(250t(レーサータイプ/公道不可)
J-GP3クラスで主に用いられる車両はNSF250R/HONDAの車両でサーキットでレースをするためだけに開発された車両となりますので、公道での走行ができません。
市販車の250tの最大スピードは170〜180 km/h となりますが、サーキットにより最高速は変化りますが最大220 km/h のスピードが出ます。
また、タイヤも公道で走行する溝付きタイヤではなく、サーキットのみで用いることができるスリックタイヤ(溝なしタイヤ)を用いてレースをしています。
第44回進路・就職指導講演会
令和2年2月14日(金)13時より令和元年度進路・就職指導講演会がA棟(管理・講義棟)1階大講義室(A101)にて13時から開催されました。
今回で第44回目の開催で、社外で活躍されている姫路工業倶楽部の会員から、若手技術者として山陽色素株式会社の尾鼻遼様(C2008)、経営者として株式会社因幡電機製作所の川口久美雄様(E51)を講師に迎え、自身の進路選択、就職活動、社会参加の意義、就職活動される方へのアドバイスなどについてご自身の体験や経験を交えご講演いただきました。
学部3年生と大学院1年生、先生合わせて177名が参加し、学生の期待も大きく、就職活動開始としての位置づけが定着しております。
最初に豊田理事長から、後援会の主旨ならびに姫路工業倶楽部については活動をまとめたチラシを使って紹介されました。
姫路工業倶楽部は会員相互の親睦と交流の向上を図ると共に、母校の発展を後方より支援してきており、本日の進路・就職指導後援会の共催以外にも姫路工業倶楽部報の発行、姫路工業倶楽部賞として優秀学生の表彰、キャリア支援懇話会の開催等を紹介すると共に、卒業したら現在4支部の活動にも参加を呼びかけられました。
【講演T】 「就職活動〜社会人」
講師:山陽色素株式会社
技術開発部第3グループ
尾鼻遼氏(C2008)
・山陽色素の事業内容に加え、所属しているグループの業務について紹介された。
・就職活動として、どういう企業を受けるか 、何を重要視するかをご自身の経験から対策を交えてお話して頂きました。
・学生時代の研究と企業での開発業務の違いについては、限られた時間の中でいかに効率よく仕事をするか、コスト意識の重要であるが、仕事を始める上で責任感がある、信頼されることが重要と思う。
・就職活動をされている皆さんへ、残りの学生生活、しっかり勉強を続けてみて下さい。その経験がこの先の就職活動や社会人になってからも役に立つと思うと締めくくられました。
【講演U】 「中小企業経営者としての『私の履歴書』」
講師:株式会社因幡電機製作所
代表取締役会長
川口久美雄氏(E51)
・因幡電機製作所の事業内容に加え、学会での発表資料などを紹介しながら、今までにやってこられたことを話していただきました。
・製品開発のポリシーとして中小企業としてできること、省エネルギーというトレンドや製品開発へのインセンティブの面から、そして経営者としての責任についてもお話いただきました。
・中小企業への就職することのメリット、デメリットだけでなく就職した場合の心得についてキーとなる項目を説明していただきました。
・座右の銘として伝教大師 最澄が書いた 『山家学生式(さんげがくしょうしき)』 という仏教書に登場する「照千一遇」を紹介され講演を締めくくられました。


質問風景
=アンケート結果まとめ=
・両氏の講演を聞いて、よく理解できた、理解できたという回答が99%、96%であった。
・また、話の内容については、非常に参考なった、参考になった方が、94%、81%であった。
・講演の感想では、新しい発見があった、自分の進む道がはっきりした、今まで迷っていたが迷いがなくなったという回答が56%の方から寄せられた。
その一方で、38%の方は特に変わりは無かったという回答であった。
感想、および意見
・実際に社会で働いている人の話を直接聞くことで、自分のこれから先のことを具体的にイメージできるようになった。
・研究室と企業研究の違いを聞けたことが非常に良かった。
・実際に就職した後の業務内容などを聞けて良かった。
・院卒の人と就活で研究開発職を競い合う方法を知れて良かった。
・就職に関して有利に進められる可能性があるポイントが知ることができて参加して良かったと思いました。
・進学の利点についても聞けたので良かったです。
・社会人としての心得を学ばせていただきありがとうございました。
・中小企業に勤めるうえでの利点、不利な点を知ることができ、今後の企業を選ぶうえで勉強になった。
・一部企業では2月に適性検査等を実施しており、開催日程を考慮してほしいという意見もあった。
今回で第44回目の開催で、社外で活躍されている姫路工業倶楽部の会員から、若手技術者として山陽色素株式会社の尾鼻遼様(C2008)、経営者として株式会社因幡電機製作所の川口久美雄様(E51)を講師に迎え、自身の進路選択、就職活動、社会参加の意義、就職活動される方へのアドバイスなどについてご自身の体験や経験を交えご講演いただきました。
姫路工業倶楽部は会員相互の親睦と交流の向上を図ると共に、母校の発展を後方より支援してきており、本日の進路・就職指導後援会の共催以外にも姫路工業倶楽部報の発行、姫路工業倶楽部賞として優秀学生の表彰、キャリア支援懇話会の開催等を紹介すると共に、卒業したら現在4支部の活動にも参加を呼びかけられました。
講師:山陽色素株式会社
技術開発部第3グループ
尾鼻遼氏(C2008)
・山陽色素の事業内容に加え、所属しているグループの業務について紹介された。
・就職活動として、どういう企業を受けるか 、何を重要視するかをご自身の経験から対策を交えてお話して頂きました。
・学生時代の研究と企業での開発業務の違いについては、限られた時間の中でいかに効率よく仕事をするか、コスト意識の重要であるが、仕事を始める上で責任感がある、信頼されることが重要と思う。
・就職活動をされている皆さんへ、残りの学生生活、しっかり勉強を続けてみて下さい。その経験がこの先の就職活動や社会人になってからも役に立つと思うと締めくくられました。
講師:株式会社因幡電機製作所
代表取締役会長
川口久美雄氏(E51)
・因幡電機製作所の事業内容に加え、学会での発表資料などを紹介しながら、今までにやってこられたことを話していただきました。
・製品開発のポリシーとして中小企業としてできること、省エネルギーというトレンドや製品開発へのインセンティブの面から、そして経営者としての責任についてもお話いただきました。
・中小企業への就職することのメリット、デメリットだけでなく就職した場合の心得についてキーとなる項目を説明していただきました。
・座右の銘として伝教大師 最澄が書いた 『山家学生式(さんげがくしょうしき)』 という仏教書に登場する「照千一遇」を紹介され講演を締めくくられました。
質問風景
=アンケート結果まとめ=
・両氏の講演を聞いて、よく理解できた、理解できたという回答が99%、96%であった。
・また、話の内容については、非常に参考なった、参考になった方が、94%、81%であった。
・講演の感想では、新しい発見があった、自分の進む道がはっきりした、今まで迷っていたが迷いがなくなったという回答が56%の方から寄せられた。
その一方で、38%の方は特に変わりは無かったという回答であった。
感想、および意見
・実際に社会で働いている人の話を直接聞くことで、自分のこれから先のことを具体的にイメージできるようになった。
・研究室と企業研究の違いを聞けたことが非常に良かった。
・実際に就職した後の業務内容などを聞けて良かった。
・院卒の人と就活で研究開発職を競い合う方法を知れて良かった。
・就職に関して有利に進められる可能性があるポイントが知ることができて参加して良かったと思いました。
・進学の利点についても聞けたので良かったです。
・社会人としての心得を学ばせていただきありがとうございました。
・中小企業に勤めるうえでの利点、不利な点を知ることができ、今後の企業を選ぶうえで勉強になった。
・一部企業では2月に適性検査等を実施しており、開催日程を考慮してほしいという意見もあった。
新2号館(機械・物質系)の建設
2020年02月19日
第12回姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会 開催中止のご案内
=開催中止のご案内=
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素より姫路工業倶楽部和歌山支部の活動に御理解頂き、誠に有難うございます。
開催を予定いたしておりました第12回姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会ですが、新型コロナウイルス感染症の影響とそのリスクの軽減を考慮し、誠に勝手ながら開催を中止させていただくこととなりました。
御参加を御検討いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。
御理解のほど、何卒宜しくお願いいたします。 敬具
令和2年2月18日
和歌山支部長 塩見泰一
記
■ 開催名 第12回姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会
■ 開催日 2020年3月6日
■ 次回開催日 2020年9月初旬
第4回姫路工業倶楽部和歌山支部総会・第12回懇親会開催予定
■ お問合せ先 Tel&Fax:姫路工業倶楽部(079-266-2274)
E-mail:姫路工業倶楽部(hi-club@eng.u-hyogo.ac.jp)経由でお問い合わせください
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素より姫路工業倶楽部和歌山支部の活動に御理解頂き、誠に有難うございます。
開催を予定いたしておりました第12回姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会ですが、新型コロナウイルス感染症の影響とそのリスクの軽減を考慮し、誠に勝手ながら開催を中止させていただくこととなりました。
御参加を御検討いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。
御理解のほど、何卒宜しくお願いいたします。 敬具
令和2年2月18日
和歌山支部長 塩見泰一
記
■ 開催名 第12回姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会
■ 開催日 2020年3月6日
■ 次回開催日 2020年9月初旬
第4回姫路工業倶楽部和歌山支部総会・第12回懇親会開催予定
■ お問合せ先 Tel&Fax:姫路工業倶楽部(079-266-2274)
E-mail:姫路工業倶楽部(hi-club@eng.u-hyogo.ac.jp)経由でお問い合わせください
2020年02月07日
先進ものづくり研究シーズ合同発表会開催のご案内
趣旨
大阪府立大学、東北大学、兵庫県立大学の三大学の金属材料のエキスパートが最新の研究シーズを発表します。
開催概要
【日 時】2020年3月4日(水)13:30〜17:00(受付開始13:00〜)
【場 所】大阪府立大学 I-siteなんば 2階 カンファレンスルーム(C2,C3)
【受 講 料】無 料
【定 員】100名(申込先着順)
【問合せ先】大阪府立大学ものづくりイノベーション研究所
〒599-8570 大阪府堺市中区学園町1番2号
大阪府立大学 研究推進機構
E-mail:mono@mtr.osakafu-u.ac.jp
お申込等詳細は下記を参照願います。
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/nmsse/meeting20200304.html
【プログラム概要】
13:30 開会あいさつ
大阪府立大学工学研究科長・ものづくりイノベーション研究所長
教授 森本茂雄
13:35 発表1「電気化学法を用いたAl系溶射鋼板の耐食性評価」
大阪府立大学工学研究科 准教授 井上博之
14:35 発表3「高強度-高導電性銅合金線材の開発」
東北大学金属材料研究所 准教授 千星 聡
15:15 発表4「種々の酸化法による歯科用チタンの審美性と機能性向上コーティング」
兵庫県立大学工学研究科 准教授 三浦永理
15:45 発表5「窒素鋼の相変態を用いた高強度?高延性鋼板の開発」
東北大学金属材料研究所 助教 佐藤充孝
16:15 発表6「アモルファス合金・金属ガラスの特性とその応用」
東北大学金属材料研究所 准教授 網谷健児
16:45 閉会挨拶
東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター長 教授 正橋直哉
【主催】公立大学法人大阪 大阪府立大学 研究推進機構 ものづくりイノベーション研究所,
国立大学法人 東北大学 金属材料研究所 附属 産官学広域連携センター,
公立大学法人 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 金属系新素材研究センター
【共催】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
【協力】大阪府立大学 産官学共同研究会,大阪府立大学 金属系新素材研究センター,
兵庫県立大学 大学院工学研究科 附属 ナノ・マイクロ構造科学研究センター
【後援】公益財団法人大阪産業局
【資 料】PDF版のプログラム
【プレスリリース】http://www.osakafu-u.ac.jp/press-release/pr20200121/
【イベント情報】 http://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20200304/
大阪府立大学、東北大学、兵庫県立大学の三大学の金属材料のエキスパートが最新の研究シーズを発表します。
開催概要
【日 時】2020年3月4日(水)13:30〜17:00(受付開始13:00〜)
【場 所】大阪府立大学 I-siteなんば 2階 カンファレンスルーム(C2,C3)
【受 講 料】無 料
【定 員】100名(申込先着順)
【問合せ先】大阪府立大学ものづくりイノベーション研究所
〒599-8570 大阪府堺市中区学園町1番2号
大阪府立大学 研究推進機構
E-mail:mono@mtr.osakafu-u.ac.jp
お申込等詳細は下記を参照願います。
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/nmsse/meeting20200304.html
【プログラム概要】
13:30 開会あいさつ
大阪府立大学工学研究科長・ものづくりイノベーション研究所長
教授 森本茂雄
13:35 発表1「電気化学法を用いたAl系溶射鋼板の耐食性評価」
大阪府立大学工学研究科 准教授 井上博之
14:35 発表3「高強度-高導電性銅合金線材の開発」
東北大学金属材料研究所 准教授 千星 聡
15:15 発表4「種々の酸化法による歯科用チタンの審美性と機能性向上コーティング」
兵庫県立大学工学研究科 准教授 三浦永理
15:45 発表5「窒素鋼の相変態を用いた高強度?高延性鋼板の開発」
東北大学金属材料研究所 助教 佐藤充孝
16:15 発表6「アモルファス合金・金属ガラスの特性とその応用」
東北大学金属材料研究所 准教授 網谷健児
16:45 閉会挨拶
東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター長 教授 正橋直哉
【主催】公立大学法人大阪 大阪府立大学 研究推進機構 ものづくりイノベーション研究所,
国立大学法人 東北大学 金属材料研究所 附属 産官学広域連携センター,
公立大学法人 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 金属系新素材研究センター
【共催】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
【協力】大阪府立大学 産官学共同研究会,大阪府立大学 金属系新素材研究センター,
兵庫県立大学 大学院工学研究科 附属 ナノ・マイクロ構造科学研究センター
【後援】公益財団法人大阪産業局
【資 料】PDF版のプログラム
【プレスリリース】http://www.osakafu-u.ac.jp/press-release/pr20200121/
【イベント情報】 http://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20200304/
【兵庫県立大学】水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2019のご案内
=開催延期(2/26)=
「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、令和2年3月5日開催予定の標記シンポジウムを延期いたします。
既に参加申し込みをされた方、参加を考えられている方々にはご迷惑をお掛けしますが、皆様の安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承ください。
=開催案内(2/7)=
********************************************************************
【兵庫県立大学】水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2019
********************************************************************
兵庫県立大学は、産学連携・研究推進機構に「水素エネルギー共同研究センター」を設置(2019年4月)しました。(前身:次世代水素触媒共同研究センター)
同センターでは、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を最大限に活用し、水素発生、水素貯蔵、水素利用によるエネルギー循環社会の実現を目指し、基礎から応用に至る開発を本学の研究者、他大学・研究機関との共同研究にて推進しています。研究メンバーの主な研究内容について紹介し、活動への理解と協力を得ると共に、同センターの方向性について議論する場として、シンポジウムを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
1.日時
2020年3月5日(木)
[シンポジウム]14:00〜17:30
[交 流 会]17:30〜19:00
2.場所
姫路じばさんびる(姫路市南駅前町123)
5階 501会議室 (交流会 502会議室)
3.スケジュール
(0)受付開始 13:30〜
(1)シンポジウム<501会議室>
14:00〜14:10 開会挨拶
センター長
伊藤 省吾
14:10〜15:10 基調講演
『燃料電池型ポータブル電源の水素源としてのアンモニアボラン』
国立大学法人琉球大学理学部海洋自然科学科化学系助教
中川 鉄水 先生
15:10〜15:20 休憩
15:20〜17:20 研究センター講演
@兵庫県立大学の軟エックス線放射光設備NewSUBARUによる
触媒上原子状水素の反応挙動の解明
工学研究科教授
伊藤 省吾
Aアンモニアボラン(NH3BH3)の放射光による分析
高度産業科学技術研究所 工学研究科准教授
新部 正人
B加熱金属触媒体による高密度原子状水素生成技術の開発
工学研究科准教授
部家 彰
C電気化学的手法によって金属中に侵入した水素の挙動解析
工学研究科准教授
福室 直樹
DCe-Alアモルファス合金からの多孔質CeO2調製と
金属担持多孔質CeO2触媒の水素生成反応への応用
工学研究科助教
野ア 安衣
17:20〜17:30 閉会挨拶
産学連携・研究推進機構教授兼副機構長
長野 寛之
(2)交流会<502会議室>
17:30〜19:00
4.参加者
企業、団体、大学他 約60名を予定
5.申込
・氏名
・部署、役職
・交流会参加の有無
上記の3項目を以下の申込先に
FAXまたはe-mailにてお知らせ下さい
<〆切>2月25日(水)
(申込先・連絡先)
〒670-0962 姫路市南駅前町123 じばさんびる3F
兵庫県立大学 産学連携研究推進機構
TEL:079-283-4560 FAX:079-283-4561
e-mail:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp
6.シンポジウムプログラム・申込用紙
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2019/20200305/pdf/20200305event.pdf
「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、令和2年3月5日開催予定の標記シンポジウムを延期いたします。
既に参加申し込みをされた方、参加を考えられている方々にはご迷惑をお掛けしますが、皆様の安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承ください。
=開催案内(2/7)=
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【兵庫県立大学】水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2019
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兵庫県立大学は、産学連携・研究推進機構に「水素エネルギー共同研究センター」を設置(2019年4月)しました。(前身:次世代水素触媒共同研究センター)
同センターでは、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を最大限に活用し、水素発生、水素貯蔵、水素利用によるエネルギー循環社会の実現を目指し、基礎から応用に至る開発を本学の研究者、他大学・研究機関との共同研究にて推進しています。研究メンバーの主な研究内容について紹介し、活動への理解と協力を得ると共に、同センターの方向性について議論する場として、シンポジウムを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
1.日時
2020年3月5日(木)
[シンポジウム]14:00〜17:30
[交 流 会]17:30〜19:00
2.場所
姫路じばさんびる(姫路市南駅前町123)
5階 501会議室 (交流会 502会議室)
3.スケジュール
(0)受付開始 13:30〜
(1)シンポジウム<501会議室>
14:00〜14:10 開会挨拶
センター長
伊藤 省吾
14:10〜15:10 基調講演
『燃料電池型ポータブル電源の水素源としてのアンモニアボラン』
国立大学法人琉球大学理学部海洋自然科学科化学系助教
中川 鉄水 先生
15:10〜15:20 休憩
15:20〜17:20 研究センター講演
@兵庫県立大学の軟エックス線放射光設備NewSUBARUによる
触媒上原子状水素の反応挙動の解明
工学研究科教授
伊藤 省吾
Aアンモニアボラン(NH3BH3)の放射光による分析
高度産業科学技術研究所 工学研究科准教授
新部 正人
B加熱金属触媒体による高密度原子状水素生成技術の開発
工学研究科准教授
部家 彰
C電気化学的手法によって金属中に侵入した水素の挙動解析
工学研究科准教授
福室 直樹
DCe-Alアモルファス合金からの多孔質CeO2調製と
金属担持多孔質CeO2触媒の水素生成反応への応用
工学研究科助教
野ア 安衣
17:20〜17:30 閉会挨拶
産学連携・研究推進機構教授兼副機構長
長野 寛之
(2)交流会<502会議室>
17:30〜19:00
4.参加者
企業、団体、大学他 約60名を予定
5.申込
・氏名
・部署、役職
・交流会参加の有無
上記の3項目を以下の申込先に
FAXまたはe-mailにてお知らせ下さい
<〆切>2月25日(水)
(申込先・連絡先)
〒670-0962 姫路市南駅前町123 じばさんびる3F
兵庫県立大学 産学連携研究推進機構
TEL:079-283-4560 FAX:079-283-4561
e-mail:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp
6.シンポジウムプログラム・申込用紙
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2019/20200305/pdf/20200305event.pdf
2020年02月05日
M41同窓会開催
昨年の令和元年11月25日に箕面観光ホテルにて同窓会を開催しました。
二年毎に集まっておりますが、今回は15名の参加で大半が兵庫県、大阪府在住者で占めるなか、遠くは横内君が三原から、隅原君が東京から、塚本君が茨城県つくばから、森君が横浜から馳せ参じ、二年ぶりの旧交をあたため大いに盛り上がりました。
広間での宴会席での近況報告では、日頃からたしなんでいる趣味の紹介、日課としているスポーツなどの健康談義、体調不良や都合で出席がかなわなかった者の情報交換、そしみんなが真剣に聞き入る持病の自慢話に花を咲かせました。
宴会後は小部屋に移り、用意した酒を酌み交わしながら談笑するなか、想定外に酒が切れてあわてる一幕もありましたが、卒業時に撮りためた各講座のグループ写真などをパソコンモニターに流して、当時の若き面々の顔にヤジを飛ばして懐かしみました。
翌朝には、好天のもと、近くの箕面大滝までリハビリを兼ねて、紅葉狩りに出かけ、絶景を楽しみました。 二年後の元気な姿での再会を約して、昼前に現地散会しました。
後期高齢者の仲間入りした現在、幹事の負担を軽減すべく今回より二人体制にしたところ円滑に事を運べたので次回からもこの体制を継承していくことになりました。特に今回は米田君・長谷川の両名で幹事役を務めてまいりましたが、米田君が体調不良で年明けの1月14日にご逝去されたのが無念であり、ご冥福をお祈りします。
なお、次回は岡部君・國井君両名に幹事をお願いすることになりましたので、皆様のご協力をよろしくお願いします。
長谷川 洋介(M41)

二年毎に集まっておりますが、今回は15名の参加で大半が兵庫県、大阪府在住者で占めるなか、遠くは横内君が三原から、隅原君が東京から、塚本君が茨城県つくばから、森君が横浜から馳せ参じ、二年ぶりの旧交をあたため大いに盛り上がりました。
広間での宴会席での近況報告では、日頃からたしなんでいる趣味の紹介、日課としているスポーツなどの健康談義、体調不良や都合で出席がかなわなかった者の情報交換、そしみんなが真剣に聞き入る持病の自慢話に花を咲かせました。
宴会後は小部屋に移り、用意した酒を酌み交わしながら談笑するなか、想定外に酒が切れてあわてる一幕もありましたが、卒業時に撮りためた各講座のグループ写真などをパソコンモニターに流して、当時の若き面々の顔にヤジを飛ばして懐かしみました。
翌朝には、好天のもと、近くの箕面大滝までリハビリを兼ねて、紅葉狩りに出かけ、絶景を楽しみました。 二年後の元気な姿での再会を約して、昼前に現地散会しました。
後期高齢者の仲間入りした現在、幹事の負担を軽減すべく今回より二人体制にしたところ円滑に事を運べたので次回からもこの体制を継承していくことになりました。特に今回は米田君・長谷川の両名で幹事役を務めてまいりましたが、米田君が体調不良で年明けの1月14日にご逝去されたのが無念であり、ご冥福をお祈りします。
なお、次回は岡部君・國井君両名に幹事をお願いすることになりましたので、皆様のご協力をよろしくお願いします。
長谷川 洋介(M41)


アマチュア無線部(JA3YAW)OB会、アイボールQSO開催
令和2年1月30日(木)13時から、神戸壺中天(旧居留地)で、アマチュア無線部(JA3YAW)OB会のアイボールQSOを開催しました。通常は、大手IT企業が提供するメーリングリスト(ML)での情報交換が多いのですが、関東在住の山本さん(JA3MVI)が来阪されるのに合わせてアイボールQSOを呼び掛けたところ、9名から参加の返事があり実現したものです。
会うのは大学卒業以来という方も2名居られ、大学時代のことからアマチュア無線活動や現況、そして猛威を振るっている新型コロナウィルスのことまで話は尽きず、あっという間に2時間が過ぎました。そして、時間がある7名は2次会のニューミューヘン(三宮)でも生ビールと唐揚げで盛り上がりました。
現在のMLメンバーは24名。メンバー相互の情報交換および親睦が活動の中心ですが、いつかはJA3YAWの復活をという思いは共通です。ぜひ、姫路工業大学アマチュア無線部に在席経験があるOB/OGの参加をお待ちしています。
幹事:前田恵一(E49)

後列左から森本、沖山、川口、津村、前田、
前列左から城後、山本、石橋、石川
会うのは大学卒業以来という方も2名居られ、大学時代のことからアマチュア無線活動や現況、そして猛威を振るっている新型コロナウィルスのことまで話は尽きず、あっという間に2時間が過ぎました。そして、時間がある7名は2次会のニューミューヘン(三宮)でも生ビールと唐揚げで盛り上がりました。
現在のMLメンバーは24名。メンバー相互の情報交換および親睦が活動の中心ですが、いつかはJA3YAWの復活をという思いは共通です。ぜひ、姫路工業大学アマチュア無線部に在席経験があるOB/OGの参加をお待ちしています。
幹事:前田恵一(E49)

後列左から森本、沖山、川口、津村、前田、
前列左から城後、山本、石橋、石川