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2023年03月15日

国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本−東アジアの安全と国際秩序の行方−」を開催しました

3月1日(水)、ホテル阪急インターナショナルにおいて、本学及び日本経済新聞社共催による国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本−東アジアの安全と国際秩序の行方−」を開催しました。
詳細は下記URLまで
 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20230301international_symposium

機械工学専攻博士前期課程2年生の杉原健太さんが日本塑性加工学会学生奨励賞を受賞

機械工学専攻博士前期課程2年生の杉原健太さんが,2023年度日本塑性加工学会学生奨励賞を受賞しました.本賞は,塑性加工関連の勉学・研究に精勤し,所期の学術成果を挙げる等,将来が嘱望されている当該年度修了・卒業予定の優秀な学生に贈られるものであります.
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230313001.html

電気物性工学専攻の星野光助教が電気学会2022年電子・情報・システム部門技術委員会奨励賞を受賞

電気物性工学専攻の星野光助教が電気学会の2022年電子・情報・システム部門技術委員会奨励賞を受賞しました。受賞した講演題目は「分散型エネルギー資源の最適導入量分析のためのスクリーニングカーブ法の動的計画法による定式化の一検討」です。需要家の最適設備構成を高速に計算する手法の理論的定式化について報告したものです。
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230310001.html

2023年03月10日

姫路工業倶楽部 和歌山支部懇親会 開催中止のお知らせ

拝啓  浅春の候、会員の皆様ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
平素より姫路工業倶楽部和歌山支部の活動に御理解頂き、誠にありがとうございます。

令和5年3月に開催予定しておりました姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会ですが、誠に勝手ながら、今回も開催を中止いたします。
理由として、新型コロナウイルスの影響を懸念する状況が継続しているため、会員及びそのご家族の皆様のご健康に配慮し、感染症の拡散とその影響とリスクの軽減を考慮しています。
 現時点で新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向であり、5月頃には新型コロナの感染法上の位置づけが「5類」に見直される方針です。
令和5年9月頃に、「第16回姫路工業倶楽部和歌山支部懇親会」を開催する予定にしておりますので、気分新たに3年ぶりにお会いいたしましょう!ご案内時には宜しくお願い申し上げます。 敬具

令和5年3月6日

                  和歌山支部長 塩見泰一

お問合せ先  Tel&Fax:姫路工業倶楽部(079-266-2274)
E-mail:姫路工業倶楽部(hi-club@eng.u-hyogo.ac.jp)経由でお問合せください。

2023年03月08日

機械工学専攻博士前期課程2年生の杉原健太さんが2022年度軽金属希望の星賞を受賞

機械工学専攻博士前期課程2年生の杉原健太さんが,2022年度軽金属希望の星を受賞しました.本賞は軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,人格・学業ともに優秀な学生に贈られるものであります。
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230307002.html

機械工学専攻博士前期課程2年生の小川紘平さんが2022年度軽金属希望の星賞を受賞

機械工学専攻博士前期課程2年生の小川紘平さんが,2022年度軽金属希望の星を受賞しました.本賞は軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,人格・学業ともに優秀な学生に贈られるものであります.
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230307001.html

機械工学専攻の永尾賢太君が技術委員会奨励賞を受賞

機械工学専攻の永尾賢太君が、2023年1月27日に、電気学会2022年電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞しました。マルチエージェントシステムに対するデータ駆動設計法の新規性が認められ、またその将来性が大きく評価されたようです。永尾君の今後の活躍が期待されます。
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230301001.html

2023年03月01日

兵庫県立大学水素エネルギー共同研究センターからのシンポジウム開催のご案内

兵庫県立大学は、産学連携・研究推進機構に「水素エネルギー共同研究センター」を設置(2019年4月)して、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を最大限に活用し、水素発生、水素貯蔵、水素利用によるエネルギー循環社会の実現を目指し、基礎から応用に至る開発を本学内の研究者、他大学・研究機関との共同研究にて推進しています。本シンポジウムでは、最先端でご活躍の研究者の講演とセンター研究メンバーの主な研究内容について紹介します。また、活動を開始した「ひょうご水素利活用サロン」の紹介と関連講演を実施します。皆様のご参加をお待ちしています。

※ハイブリッド開催の予定ですが、状況により、Webオンラインのみでの開催とすることがあります。その際には、事前に連絡します。

プログラムの詳細は、チラシを参照くださいませ。
<チラシ>
https://uh-sangaku.jp/wp-content/uploads/2023/02/UH_H-Sympo2023Mar17.pdf

参加申込は、参加希望者(対面参加希望の方を含め)すべての方の登録が必要です。
以下のURLから参加登録をお願いします。

<Zoom Webinar 参加申込・登録URL>
https://zoom.us/webinar/register/WN_WC4Yi15PSuS2k5AAELveug
※必須記入項目:氏名、メールアドレス、市区町村名、所属
 希望する参加形態、交流会参加希望
申込締切:3月13日(月)
 
対面参加定員:先着50名
Webオンライン:ほぼ制限無(500名まで)
    交流会参加定員:先着30名

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兵庫県立大学 水素エネルギー共同研究センター
  シンポジウム2023
      開催日時:2023年3月17日(金)15:00〜18:00
開催方式:ハイブリッド(対面+Webオンライン)
          交流会:2023年3月17日(金)18:10〜19:30
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  [基調講演]
光島 重徳 氏
横浜国立大学 教授
水素エネルギー協会 会長

  [センター講演]
1. 伊藤 省吾
副センター長
クリーンエネルギー社会実装研究グループ グループ長
工学研究科 材料・放射光工学専攻 教授

2. 福室 直樹 
   高圧水素材料研究グループ 
工学研究科 化学工学専攻 准教授

3. 中西 康次
放射光反応解析研究グループ
高度産業科学技術研究所 准教授

  [ひょうご水素利活用サロン]
1. 豊田 紀章
ひょうご水素利活用サロン サロン長
産学連携・研究推進機構 副機構長
工学研究科 電子情報工学専攻 教授

2. 竹内 章
対外発信マネジメントグループ グループ長
金属新素材研究センター センター長
産学連携・研究推進機構 教授

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以上です。皆様の参加をお待ちしています。
ご不明な点がありましたら、お気軽に事務局担当(東間)までお問い合わせくださ
い。

<問い合わせ先>
産学連携・研究推進機構:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp
担当:東間(とうま)


2023年02月22日

令和4年度最終の大阪支部役員会の開催について

令和5年2月15日(水)に、中央電気倶楽部にて、令和4年度最終となる第5回大阪支部役員会を対面+Webで開催しました。その場で、今春には新型コロナの感染法上の位置づけが「5類」に見直される見込みであり、引き続き感染拡大防止の配慮は続ける必要はありながらも、社会経済活動は本格的な回復の兆しも見え始めていることから、令和5年度は大阪支部の活動も、個別活動を本格化させていこうということになり、令和5年11月18日(土)に3年ぶりの支部総会を開催することを決定しました。

「令和5年度支部総会の事前案内についてはこちら」
20230218 大阪支部総会の事前案内-2.docx

20230218 大阪支部IMG_0893-2.jpg大阪支部役員会の様子

2023年02月08日

日本鉄鋼協会第184回秋季講演大会第56回学生ポスターセッション努力賞

水野太雅君が日本鉄鋼協会 4年9月22日に行われた第184回秋季講演大会第56回学生ポスターセッションで「肉厚0.3mm中空高圧水素低温引張試験法を用いたSUS304鋼の水素脆化挙動に対する結晶粒微細化の影響」を発表し、努力賞を受賞しました。この学会は鉄鋼に関する最も権威ある学会です。
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230207001.html

「1.17に、あらためて建築物の耐震性を考える」 減災復興政策研究科公開講座 令和4年度第2回減災復興サイエンスカフェを開催しました

阪神・淡路大震災の発生から28年目を迎えた2023年1月17日(火)、神戸防災キャンパスで減災復興政策研究科公開講座 令和4年度第2回減災復興サイエンスカフェを開催しました。
 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20230117drg_koukaikouza

ES44 オンライン・ミニクラス新年会を開催しました

1 月 15 日に ES44(F44、電子工学科 1 期生)ミニクラス会のオンライン新年会を開催しました。
4 回目のオンライン会になりますが、新しい時代の訪れを予感させる新型コロナの 5 類移行も正式に決定され、これが最後のオンライン会になることを願っています。
今回は先生方 3 名、卒業生 6 名の合計 9 名の参加者となりました。参加者の多くは京阪神在住者ですが、オンラインのため、富山、東京、相模原からも参加されました。
冒頭、お忙しい中貴重な昼休み休憩中に 参加頂きました太田先生より「3 月末で退任されることや学内の様子」などのお話しを、富山在住の中島先生からは「コンビニやスーパーなどの店舗を中心にしたエコ・ライフをさらに定着・拡大させるためのエコ・ストア制度を推進する協議会で会長として活動されている」などのお話を、最近姫路から東京に引越しされた高橋先生からは「東京は部屋が狭く、ママ・チャリはヤバイ」などのお話しをしていただきました。後で調べたところ、確かに、「関西に多い京間は1畳が 1.82u、関東に多い江戸間は 1.54u、集合住宅は 1.44u」でした。「東女に比べ京女・浪速のおばちゃんはどのように違うか」は、ママ・チャリとの関連も含め、よく分かりませんでした。と思ったのですが、皆様に査読をお願いしたところコメントを頂きました。「狭いのは高齢者に対する貸し渋りのせい」で、「東女のママ・チャリは電動なので、遠くにいると思っても直ぐに横断歩道に達するため、姫路と同じ感覚では自動車にとってヤバイ」のだそうです。さらに、「高い建物が多いので東京は空も狭い」そうですので、都民の皆様には、『兵庫県立大学 西はりま天文台』に星空を眺めながら遊びにおいで頂くのもいいのかもしれません。
 兵庫県立大学 西はりま天文台URL    :  http://www.nhao.jp/ 

卒業生は、まずは定番メニューの病気自慢・怪我自慢から始まるものの、治療や手術を経て、今は「自転車で近郊を廻っている」、「ゴルフやウォーキングに復帰」、「弓道や川柳を楽しんでいる」とのこと、さらに「医者はよう分からんようだったけど、半年かけて自分で治した」話、「変なサイトを覗いたら”ウィルスに感染?”して PC3 台を廃棄した」話、「睡眠時無呼吸対策で鼻の手術の時行った鼻うがいは健康にいい。同し対策で毎日 2 時間歩き続けている」話、また「コロナ前登山に行った時突然高所恐怖症になった。原因は分からんけど、今では 2m の脚立でも怖い」話など、色々あるけれど現状皆さん元気で暮らしておられる様子でした。
ご自身や親族が新型コロナに感染した時の、「病院に来ないようにと言われた」話や「食事は時間差で順番にした」話などの体験話では、皆さん症状は風邪並で大したことはなかったのは幸いでした。
今回の終盤は、まずは TV と接続したネットの楽しみ方で盛り上がり、次いで「ハヤ、ハエ、ハヨ」の魚の名前談義で始まった話題は、釣りから淡路島は食料の宝庫の話題に移り、さらに、富山も食べ物は美味いし加えて黒部白山は絶景、丹後半島は浦島太郎や海女の羽衣もいいし神社も素晴らしい、昔から日本海側は日本の表玄関だった(筆者注:例えば、江戸時代末期までは日本人にとって外国とはシベリアから東南アジアに至るユーラシア大陸の国々で、太平洋の向こうのアメリカなどは存在しなかった)、などなど・・・。1 時間も延長してお開きになりました。
202302 ES44オンライン・ミニクラス新年会_写真.jpg

F44 西文朗

2023年02月01日

国際シンポジウムを3月1日(水曜日)に開催します

兵庫県立大学は、日本経済新聞社との共催により、国内外の識者らを迎えて「ウクライナ危機後の米中関係と日本−東アジアの安全と国際秩序の行方−」と題する国際シンポジウムを開催します。

当日は、佐々江 賢一郎 日本国際問題研究所理事長、ジョン・アイケンベリー プリンストン大学教授による基調講演のほか、本学の五百旗頭真 理事長がコーディネーターを務めるパネルディスカッションを行う予定です。

ぜひともご来場・ご視聴ください。
 https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/important/20230301/index.html

国際シンポジウム スクリーンショット (51).png

2023年01月27日

兵庫県立大学自然・環境科学研究所30周年記念シンポジウム 第21回知の創造シリーズフォーラム 「自然から学び、自然を楽しみ、そして自然と共生する 〜自然・環境科学研究所のこれまでとこれから〜」

兵庫県立大学自然・環境科学研究所は、1992年に開設して30年となりました。博物館をはじめ、コウノトリの野生復帰や緑地の創出、野生動物管理など、兵庫県の基幹プロジェクトを担う行政機関における研究員・教員を兼務して、実務と研究を結びつけた取り組みをおこなってきました。このスタイルは、開設当初から「大学による地域貢献の新しいモデル」として注目されており、現在も全国的にユニークな取り組みとして知られています。30年目を迎えて、これまでの成果を報告すると同時に、これからの展望について議論したいと思います。
 https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/04/20230223/index.html

令和4年度 特別研究プロジェクト推進事業 中間報告会開催について

1月12日(木)午後、大学本部2階大会議室で、「令和4年度特別研究プロジェクト推進事業中間報告会」が開催されました。

「特別研究プロジェクト推進事業(旧 次世代研究プロジェクト推進事業)」は、昨年4月本学の特色や強みを活かし、大学として求められている研究活動を活性化するため、人文、社会、自然科学分野も含め、基礎的研究から応用研究まで幅広く公募しました。令和4年度の公募対象は、1.重点プロジェクト研究、2.GX・カーボンニュートラル関連研究、3.SDGs関連研究で、応募24件があり、選考委員会(学長・副学長・副理事長等)による選考の結果、12件(総額30百万円)が採択されました。
 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20230112special_research_project

兵庫県立大学金属新素材研究センターからのセミナー開催のご案内

金属新素材研究センター(兵庫県立大学/兵庫県立工業技術センター)が事務局になって活動しております「ひょうごメタルベルトコンソーシアム」が主体となり、下記のセミナーをオンラインで開催します。
本セミナーは、どなたでも参加いただけます。県外からの参加も歓迎します。

ただし、事前登録を必要とします。参加を希望される方は、以下のZoom Webinar登録URLから、必ず登録をお願いします。参加費は無料です。お気軽に参加登録をお願いします。
プログラムの詳細は、チラシを参照くださいませ。

<Zoom Webinar 参加申込・登録URL>
https://zoom.us/webinar/register/WN_lSmZnw5qQnCt4XiWs0rcsg

※必須記入項目:氏名、メールアドレス、所属、住所(市区町村)

<参加申込・登録の締切>
 2023年2月8日(水)

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技術セミナー2022-2:ひょうごメタルベルトコンソーシアム

 『粉体材料・積層造形・粉末評価の最新技術』
  
    開催日時:2023年2月10日(金)13:30〜16:00
      WEBオンライン(Zoom Webinar)

<チラシ>
https://uh-sangaku.jp/wp-content/uploads/2023/01/consotium20230210.pdf

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[講演1]
  楠井 潤 氏
東洋アルミニウム株式会社パウダー・ペースト事業本部
[講演2]
  平村 行慶 氏
スペクトリス株式会社 マルバーン・パナリティカル事業部

[講演3] <日本語講演>
  トーマス・パン様
マークフォージド・ジャパン株式会社

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※講演資料は事前に登録アドレスに配信します

以上です。皆様の参加をお待ちしています。
ご不明な点がありましたら、お気軽に事務局担当(東間)までお問い合わせくださ
い。

<問い合わせ先>
金属新素材研究センター:kinzoku@eng.u-hyogo.ac.jp
担当:東間(とうま)

2023年01月18日

材料・放射光工学専攻博士前期課程1回生の成定慧さんが日本鋳造工学会関西支部・令和4年度秋季支部講演大会にて優秀発表賞を受賞

材料・放射光工学専攻博士前期課程1回生の成定慧さんが日本鋳造工学会関西支部・令和4年度秋季支部講演大会にて優秀発表賞を受賞しました(成定慧, 永瀬丈嗣, 竹内章,柳谷彰彦, 山口篤,山ア徹, 今木辰彦, "溶浸法を用いた Ti-Mg 合金バルク材の開発")。
 https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230116001.html

2023年01月13日

AI技術の基礎と応用演習が学べる 「ものづくり力向上セミナー」を姫路じばさんびるで開催

中小企業におけるものづくり力の向上を図るために、生産データやデジタル技術を駆使してものづくりに関わる全ての業務に変革をもたらすこと(DX)が求められています。このDXを推進するために大きな役割を果たすのがAIです。
本セミナーでは技術者のためのDX入門、プログラミング言語「Python」によるデータ分析の基礎、AI機械学習入門を学んだ後に演習を行い、DXを推進するためのAI活用技術を身に着けていただくものです。
また、セミナーは、姫路地域産学官連携事業であるとともに、連携中枢都市関連事業としても位置付けられており、無料で受講いただけるものです。ぜひ、この機会にお申し込みください。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2022/20230302/index.html

ものづくり向上セミナー スクリーンショット (49).png

♪ ストリングオーケストラ部  WINTER CONCERT 開催しました ♪

 2023年1月7日イーグレ姫路にてWINTERCONCERTを開催させていただきました。多くの方々にご来場していただくことができ、とても恵まれた環境で演奏することができました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
 コンサートの入りは正直みんな固くぎこちない演奏だったように感じますが、徐々に緊張がとけ最後の天国と地獄という曲では今までに味わったことのない高揚感と満足感を味わうことができました。

 さて、このWINTERCONCERTをもって現役3回生から2回生へ代替わりとなります。後輩たちはとても才能豊かで真面目な部員が揃っております。観客の皆様を満足させることができる演奏団を目指して活動していきますので、今後ともご支援賜りますようよろしくお願いいたします。
ストリングオーケストラ部 広報担当 遠山

ストリングオーケストラWinterConcert20230107 image0.png
写真撮影のため、マスクは一時的に外しております。
(演奏中等はマスク着用しました)

2023年01月11日

機械工学専攻修士1年生の井上晴太さんが、2022年度日本機械学会バイオエンジニアリング部門 第33回 バイオフロンティア講演会において、若手優秀講演表彰を受賞しました。

機械工学専攻修士1年生の井上晴太さんが、2022年12月17,18日に神戸大学にて開催された、第33回バイオフロンティア講演会において、若手優秀講演表彰を受賞しました。発表タイトルは、「人工股関節全置換術中に使用可能な補助手術機器の開発」です。
https://www.jsme.or.jp/conference/biofrconf22/
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/oshirase/detail/20230106001.html